二十世紀オカルト少年
昼過ぎ起床。一回休み。なにもしない。
にふ亭のポッドキャスティング落語(ビデオ版)など見てみる。
カーネーションの去年末に買ったDVDも見てみる。
子どもの頃、キリコの絵を見かけた本を探しているうちに、古書店Dejavuを見つける。
ジュニアチャンピオンコースの不思議系やジャガーバックスなど、ものすごい高額になってるな。
小さい頃のおれはこんな本ばかりすり切れるまで読んでいた。
その頃、世界は南極点からおれの子ども部屋の天井に至るまでUFOとUMAと妖怪であふれ、地球はあらゆる種類の滅亡の危機にさらされ、おれも予言どおり1999年32才でおしまいのはずで、ユダヤ人は日本人でキリストの墓は八戸で剣山はピラミッドで、人々は時空の裂け目に消失し自然発火しガットンされていたのだ。
最近はこの手の本が子ども本コーナーに行ってもないんだよな。
- 「飢餓食入門」ドラゴンブックス[古書店Dejavu]
- 890,000円!この本も何度も手に取ったけど、買わなかったな。オカルト少年には実用的すぎたためか、触手が伸びなかったのだろうな。「四次元ミステリー」は買ったくせに。
22:00、キョーエーで買い物。ほっかほっか亭の豚肉ショウガ焼き弁当で晩ご飯。
ほんのり怖い話スレッドで夜が更ける。