夏休み06-六日目 - another diary

ホテルでモーニング、1500円もする和食。納豆付き。

11:00、チェックアウト。車出して、しばし名古屋観光どこ行くべきか思案。結局ガイドブック購入。ついでに地酒ワンカップも。

神代から現代に至まで、日本の結婚に関わる資料を展示。今のような神社で行われるいわゆる「神前結婚式」は、それまでの男性側の家で行われていた式を簡素化する形で、明治も後半になってから始まったそうな。

敷地内のきしめんやさん「宮きしめん神宮店」で昼ご飯。冷製(ころ)宮きしめんと秋のおすましきしめんをいただく。

13:30、一路、鳴門へ向けて名古屋を発つ。

大津SAで一休み。事故渋滞に捕まりながら、なんとか鳴門陸上競技場着。

監督交代直後の徳島だったが、劇的に何かが変わることはなく、愛媛の数的劣勢も生かせず0-1で敗退。

JFL時代のケガから復帰した川北と、昨年開幕戦以来のハヤシの姿が鳴門で見られたことが収穫。そこに田中監督の姿がなかったことが皮肉に思える。

玉乃のインタビューを見ていったん帰宅、そのままタクシーで秋田町「ごまや」さんへ。

二次会の幹事さんとごまやさんへのお礼も兼ねて食事を。栗コロッケ、八角の風味が聞いてうまし。白ワインをフルボトルで。

歩いて「いちやす」へ。式でもらった花束のお礼に箱根のお酒をマスターに。突き出しは鳥皮ポン酢、ビール一杯で寝そうになって撤収。

帰り道、灯りのついてない看板が気になり確認。"WARE HOUSE"はこの七月に閉店していた。また一つ、宴の終わりか。

タクシーひろって帰宅。