いろりあん→いちやす

10:30起床。冷蔵庫の掃除。

ベーコンエッグとお豆腐お味噌汁で昼ご飯。

窓ふきとか、玄関周りとか。

かとやんから年賀状受け取り。良いニュースも受け取る。

19:00過ぎ、自転車こいで発売中の「Pen」に掲載されていた「いろりあん」(徳島市東新町)へ。京都吉兆で修行した板前さんのお店。佐那河内の「虎屋 壷中庵」の支店的なお店らしい。

予約したコースをいただく。優しい優しい味付けの料理、素材の味が生きる。突き出しのワタリガニ、お刺身のアオリイカは昆布塩で、手作り鯛かまぼこに牡蠣のオイスターソース霙煮はうまみたっぷり。〆は蟹雑炊、ショウガが入ったこれまた優しい味。お酒は冷やで「若松」、熱燗で「おでんでん」。


自転車で秋田町へ、移転した「東北飯店」(アンコム跡)の入ったビルのイルミネーションが派手だ。店の前には救急車。新町側を向くと「いちやす」とツリーが見えた。

「イルローザ」でケーキ買って「リカオー」で赤ワイン買って「いちやす」へ。

阿波銀行のビルが巻き込む風が強かったらしく、隣のカフェと場所を替わってもらったとのこと。ブレーカーが一回落ちる。暖房も入って、目張りもされて寒さはしのげる。椅子の上にはどこかの野良猫が早くも参上。おでんにビールで乾杯。マスターには赤ワインを。「名麺堂」の泉さんがやってきた。id:dp106も呼び出してみる。焼き鳥はズリに親鳥。モンハンのレクチャーを受けながら。焼きウィンナーに鶏ネギ、クビ。お酒は「上喜元」を冷やでいただく。通りがかりのマスターの知り合いが入店。どうやら出店を知らなかった様子。これまで培ってきた関係が生きて来てる感じ。

イルミネーションは25日まで。大晦日のカウントダウンのときも営業してるらしい。