するめまんじゅう
昼過ぎに目覚める。
「サイゴンカフェ」が自然派ビュッフェレストランになるみたい(7/7開店)。がーん。行列ができるくらいの店だったのだが。。。会社的に役割を終えたということなのか。アジアの次は自然派か。
15:00過ぎ、駅前へ。世の中はバーゲン、「そごう夏市2006」のキャラクターは阿波踊るクマ、キャッチは「OUR BARGAIN!」と、徳島のためにあるような宣伝。
- 2006そごう夏市特集サイト(sogo)
いなかっぺで本日初めてのご飯。唐揚げ定食。
ホットペッパーのCM、SMAPに似た人たちかと思ったら本物だった。笑える。「居酒屋クーポン歌うわ」て。
- SmapアテレコCM全タイプ配信中!(hotppper.jp)
ほとんどクリエーターの芸、お披露目の場所になっているような。
借りた本からメモなど。
- 昭和町、南昭和町(斎津村)は昭和30年代まで塩田であった
- 園瀬川河口の遠浅海岸に1620年、浜式塩田「南斎田浜」が開かれた
- その後、津田浜(新浜)、山城屋浜、末広浜が開かれた
- 弘化年間(1844-48)に末広浜(末広新田)、現昭和町八が開かれる
- それらは鳴門撫養の本斎田浜に対して「徳斎浜」と呼ばれた
- 末広塩田は四開浜とも呼ばれた
- 南斎田村、新浜村は蜂須賀家政公、山城屋浜村は永田豊十郎の祖先某、末広新田は森貞太郎の祖先弥左右衛門の創業
- 明治以降は都市化が進み縮小
- 万代新田、明治初期に廃止
- 昭和25年、昭和八が廃止
- 昭和28年に流下式塩田へ転換
- 昭和34年、南斎田浜(南昭和町)、末広浜、廃止、歴史を閉じる
追記
参考:津田周辺
- 木材団地になった津田海岸
- 津田こんせ
- 津田コミュニティ協議会。参考文献参照
- 徳島の20世紀 〜6 市町村合併
- 大正15年に沖洲村と現在の昭和、津田地区となる斎津村を併合
- 美寿々のときめき広場
- 私の散歩道-史跡散歩-津田
参考:南昭和町・沖浜・山城
- ふらの沿線初めての商店 マルイチ幾久屋物語
- 元禄時代の阿波興行(上)
- 「富田斎田浦」、塩田のあった御座船川のほとり、今の南昭和町あたり
- 沿革(昭和小学校)
- 地形図に見る徳島市の変遷
参考:御座船川(御座船入江川)
- 御座船川(machanの宝箱)
- 御座船川の向こうは 沖浜 名前の通り 昔は塩田の浜があったり 茅原だった
- PDF 形式:園瀬川探訪第一回(アワーミュージアム)
- 水質測定地点一覧(徳島県)
- 御座船入江川、観測地点は「山城屋橋」
- 旧蔵写真館:徳島市内の水害(土木学会図書館)
- 阿波釣法年表(徳島県釣連盟)
- 藩主の専用船を係留した御座船川の地名
参考:園瀬川 八万