なんやかんやあって

出社。連絡と予告と更新と確認となんやかんやあって。

18:30、徳島市民文化ホールにて、毎年恒例と成りつつあるウルフルズライブ。なんか会場全体の雰囲気が始まる前からお祭り状態。こんな空気を作れるのもウルフルズのこれまでの歴史があるからこそ。みんなグッズ仕込んだりTシャツ着込んだりで楽しそう。

ライブは最新アルバム"YOU"の曲を中心に。髪型も変わって40になって、いっそうセクシーになったトータス。笑うギタリスト、ウルフルケースケもなんか落ち着いた感じで、ええバンドリーダーであった。ジョンBは相変わらず。そして、そで無しサンコン

サムライソウル」に熱くなる、やっぱよい。んが、変則的なドラムパターンは難しい。絡んでくるギターのリフがソウルフルで心地よい。

「ぼくのもの」のオープニング。曲のコード進行にのせて、40年たってもレスペクトされているビートルズのように、ウルフルズもありたい、よい歌を歌っていきたいというような歌詞をアドリブで歌う松本くんに感動。「なんやかんやあって」コーラスも好きなのよ。

と思いきや、メインの最後の曲では恒例のケツだし衣装、やっぱりやるのか。そして、アンコールでは太鼓をしょってギターを持って一人バンド。「あほやなあ」と笑わざるを得ない。合い言葉はAAP!

つい「ぼくのもの少しだけあげよう」と口ずさんでしまうのは(ほんとは「好きなだけあげよう」)、矢野顕子の「どんなときも どんなときも どんなときも」という歌が頭にあるからだな。「少しだけきみはぼくのもの」という歌なんだ。これも名曲なんだけどね。「きみはぼくのもの」と言い切れる豪快さもよいけれども、「少しだけ」としか歌えない慎ましさの方が好きなのだな。

晩飯難民、竹庵、すき屋とふられて、あいあい温泉で冷麺。

なんやかんや睡魔の中で仕事。

中田引退。生中田は平塚で一度見たことがある。ロペスがいた頃、負け試合だったが。みんなで見たペルージャ、デビュー戦は感動した。甲府には帰ってこなかったな。小瀬でプレイするヒデか。。。

なんやかんやあって、そしてサッカーは続くのだ。準決勝、決勝って28時からか。。。