夏休み06-四日目
11:00、トスラブ和奏林、チェックアウト。外は晴れ。
山道を降り、て元箱根の無料駐車場へ車を止め、靴も履き替え、旧箱根街道を入る。
緑深い石畳の街道をハイク。石畳は滑りやすく危険、慎重に歩を進める。
甘酒茶屋着。団子に甘酒で一息。
再び歩き始め、七曲がりをくねくね下り、畑宿まで。寄木細工のお店でお土産を。
帰りはバスで元箱根へ。楽ちん。
15:00、とろろご飯のお店がお休みだったので、仙石原高原のおそば屋さん「穂し乃庵」で昼ご飯。地鶏の冷やしそば、とろろ定食。窓からはススキの野原が見えるお店でした。
15:30、「彫刻の森美術館」へ。カメラとガイド用iPod 片手に、急ぎ広大なしき地を閉館まで一回り。
今日は「トスラブ箱根ビオーレ」へチェックイン。
案内されたのは「ヴェネチアの間」。部屋の広さは和奏林よりちょっと狭いけど、洗面所・浴室が六畳間くらい、バスルームとはガラス張りの扉で仕切られております。
まずは、和奏林のお風呂で汗を流す。
19:00、レストランのディナーはイタリアンの通常コース。
- 【7〜9月の通常コース(偶数日)】
- 海の幸のオードブル シチリアのタロッコオレンジソース
- パルマ産生ハムとリコッタチーズのサラダ
- 北海アサリとガーリック、赤唐辛子のスパゲッティーニ
- 帆立貝とスイートコーンのペンネッティ ジェノバ風
- イサキのグリリア(網焼き)ジャンボマッシュルームとフルーツトマト バジリコと松の実ソース
- 御殿場産豚ヒレ肉のベーコン巻きと米茄子のミラネーゼ 粒マスタードソース
- デザート
- カフェ
- カサリンゴの焼きたてパン数種
- IT健保の宿を堪能(トスラブ箱根ビオーレ)(IT Media)
まずは箱根地ビールの瓶。続いて、ワインもフルボトルで。 チロ ロッソ リゼルヴァ ドゥーカ サンフェリーチェという赤ワイン。
- チロ ロッソ リゼルヴァ ドゥーカ サンフェリーチェ 2001(Cosi Piano Piano)
スパゲティはアサリの出汁がきいてうまし。ホタテにコーンという組み合わせのジェノベーゼなペンネも素敵。ジャンボマッシュルームもサイズの分、うま味も多く。
料理につられてワインが進む。どんどん店員さんに注がれちゃう。
ワインにやられて眠ってしまう。
26:30、起き出して深夜映画を見ながら残りのワインを空ける。