愛と熊
10:00、起床。「波瀾万丈」が「波瀾爆笑」になっていた。
てくてく船場橋を渡って新町側沿いに歩いて商店街抜けて紺屋町の朝市へ。毎月最終日曜日に開催されており「徳島わくわく日曜市」というそうだ。出汁用の削り節、春キャベツ、キンカン、ハモバーガーなど購入。
- 2月22日 徳島わくわく日曜市開催で〜す (^ー^)((財)徳島市駐車場公社からのおしらせ)
新町川ステージに座ってハモバーガーを食べる。悪くないが冷たくてハモが固い。ハモフライだけでもウォーマーに入れて供するべきであろう。
紀伊国屋へ。「クラウドの衝撃」と「Flex3 プログラミング入門」を購入。
- 作者: 野村総合研究所城田真琴
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2009/02/06
- メディア: 単行本
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- 作者: 宮田亮
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2008/08/25
- メディア: 単行本
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13:30になって慌てて歩いて帰宅。北島町公民館へ向かうべく、車に乗り換えて出発すると渋滞中。旧吉野川橋方面を回避して共栄橋へ向かうもこちらも渋滞。フジグランにはるな愛が来ているらしい。結局、二十分遅れで創世ホール着。駐車場もほぼ満車。
- 2009/02/22 松居竜五講演会『南方熊楠の世界』@北島創世ホール(JUSTANOTHERBLOG)
松居竜五准教授の南方熊楠講演会、ちょうど熊楠十三才の頃からの来歴を語り始めるところであった。エピソードや彼の文章の引用を交えながら熊楠の世界を紹介、後半はスライドを見せながらの解説。最後は徳島の民俗学者、後藤捷一(ごとうしょういち)との交流に触れ終演。「クマグスの森」を購入。
- 作者: 松居竜五,ワタリウム美術館
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/11/01
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あらゆるものを収集、記録しようとした熊楠は今だったらみうらじゅんになっていたのかもしれないと思った。博物学者クマグス、今なら広い意味でのライフロガーと呼ぶべきか。
キョーエーで買い物して帰宅。昨晩から仕込んでおいたタンドリーチキン、芽キャベツ入りトマトスープ。オリーブオイルを煙が出るまで熱して春キャベツと菜の花、水を投入して一気に蒸し焼きに。芽キャベツ出汁のスープがうまい。タンドリーは肉に穴を開けてればもっとしみこんでたかも。オイル蒸し焼きはフレッシュでナイス。