神山へ

昼前起床。

シャワー浴びて洗濯して。

沖浜の「オーリオ」へ。キャベツとアンチョビソースのパスタ、こういうの好み。白菜とミンチのインディアンソース、こちらはほんのりカレー風味。

文化の森へ。無料だったので博物館の「空から見た徳島」展を見てみる。終戦直後や昭和三十年代、四十年代の航空写真と現在の写真を並べて展示。バイパスのない田んぼだらけだった沖浜、貯木だらけの津田など、現在からの変わり様が対比できてたいへん面白い。自分の住み家のある土地の変遷を知っておきたいという欲求と、昔の徳島を単に知りたいという好奇心があるわけで。

図書館で郷土コーナーを漁る。「眉山廃坑跡」(1997 多田茂信)「ふるさと徳島」(1988 石躍胤央)「平成版ふるさとマップ佐古」「同津田・昭和」(NPO/SPNとくしま ふるさとマップを作る会)を借りる。眉山から銅が産出されていたというのは初耳。

久々の入田を経由して神山へ。途中にはちらほらと梅が咲き始めていた。阿川梅の里では2009/03/01から梅祭りだとか。

神山温泉着。まずレストランで晩ご飯。神山地鶏の唐揚げ、あめご寿司をいただく。食後に温泉へ。サウナにラベンダーの湯。主浴場はぬるぬるの温泉であった。

帰りは新しく新府能トンネルの通じた438号から佐那河内経由で徳島市内へ。ライトアップされたビニールハウスがいくつも並んでいた。

酒屋さんで「日本一小さな蔵元」とラベルに書いてあった阿南の「近清酒造(ちかきよしゅぞう)」の吟醸酒「入鶴」を買って帰宅。

明日の晩ご飯のためにタンドリーチキン作り。ヨーグルトにケチャップ、レモン汁、ギャバンのタンドリーチキンスパイスを加えて手羽先とササミを漬け込んでみる。