瀬底島#1-瀬底ビーチ

起床して、ベランダ植物の給水メンテナンス。

09:30出発、高松道から高松空港へ。空港近所の「かわたうどん」にて昼ご飯。梅ぶっかけをいただく。太麺で一度ではすすりきれないぐらいの長さのうどんであった。

定刻通り、12時過ぎ高松発。「ベルカ、吠えないのか?」を読みながら久々の那覇に到着。

バスに乗せられてアウトレット近所のジャパレンへ。レンタカー手続き、車はFIT。

那覇空港自動車道ができており、豊見城・名嘉地ICから乗る。沖縄なラジオ聞きながら許田まで。

下道で本部町へ入り、地元のスーパー「サンエー」で食材やらおやつやら買い物。

今回宿泊するのは瀬底島にある「夕日の宿 瀬底島」。もともと瀬底産業という会社のビルを改装して造った四部屋だけのホテル。キッチン、洗濯機、乾燥機、調理器具、調味料、ジャグジー、ミストサウナ付きで、窓からは瀬底ビーチ沈む夕日が見えるというのが売り。

なので元の事務所フロアがフロントな感じ。夏休みなので職員の子供たちも涼みに来ている。

着替えて、夕方の瀬底ビーチまで散歩。十年くらい前に訪ねたときは、瀬底ビーチのことも全く知らないまま訪れ、ちょっと秘密のビーチ的な印象を持ったのだが、ビーチの近所は開発途中で破綻した巨大リゾート施設の廃墟が取り囲み、なにやら異様な雰囲気であった。

夕日を見ながら誰もいない海水浴場まで。足だけ波に洗われる。

日も暮れたのでタクシーで瀬底大橋を渡り、本部町の居酒屋「ニライ亀蔵」にて晩ご飯。まずはオリオン生。和牛にぎり、島豆腐チャンプルー スーチカー焼き モズク天、ミミガー三杯酢。泡盛は地元の酒蔵山川酒造の珊瑚礁ブラック30度ロックに残波白を。

再びタクシーで宿に戻り、動かないジャグジーにミストサウナ。就寝。